ER-6nの罠 ― 2007年03月17日 16時49分
午前中は寒かったものの、
昼からは日がさして暖かくなって来ました。
そこで、今日はER-6nの軽いお手入れ実施。
メニューはアクセルグリップの給脂とクラッチレバーの給脂。
アクセルの方はバーエンドのウエイトが外しにくく、
面倒なので外さずにできる範囲でグリスを入れて終了。
それでも、少しだけ動きが滑らかになった感じ。
クラッチの方が問題だった。
単に、クラッチレバーを外して、
支点のネジにグリスを塗るだけのつもりであったが、、、、。
が、外れない。
ボルトの上側はホルダーの凸凹にかみ合って、
回らないようになっている。
うん、これは作業中に連れ回りしないから親切。
下のナットを緩める事になる。
持ち歩くことも多い工具袋から、
コンビネーションレンチを取りだし、
メガネの方をあてがおうとした。
したんだけど、あれ?
レンチがかかる場所が無い。
すぐ横にはクラッチスイッチの箱があるし、
反対のハンドル側にはホルダー。
レンチがナットにとどかない!
横のスイッチボックスを外せば作業できそうだけど、
ネジがちょいときつめでなめてしまいそう。
結局、厚カワで一旦ネジを緩めてもらいました。
厚カワで話を聞くと、
Tレンチやソケットレンチで作業する、と。
けど、出先にはそんな工具まではなかなか持ち歩かない。
自分はコンビネーションレンチまでは持ち歩くことが多いけど、
それ以上はちょっとねえ。荷物が重くなるから。
(当然、車載工具にはそんなのは無い。)
ER-6nは普通だと出先でレバーを折ったら、
予備レバーがあっても、交換できないって事らしい。
これは罠だな。
早いうちに気が付いて良かった。
けど、どうしようかな・・・・・。
ちなみに、予備レバーは購入してあって、
持ち歩くことも多い。
昼からは日がさして暖かくなって来ました。
そこで、今日はER-6nの軽いお手入れ実施。
メニューはアクセルグリップの給脂とクラッチレバーの給脂。
アクセルの方はバーエンドのウエイトが外しにくく、
面倒なので外さずにできる範囲でグリスを入れて終了。
それでも、少しだけ動きが滑らかになった感じ。
クラッチの方が問題だった。
単に、クラッチレバーを外して、
支点のネジにグリスを塗るだけのつもりであったが、、、、。
が、外れない。
ボルトの上側はホルダーの凸凹にかみ合って、
回らないようになっている。
うん、これは作業中に連れ回りしないから親切。
下のナットを緩める事になる。
持ち歩くことも多い工具袋から、
コンビネーションレンチを取りだし、
メガネの方をあてがおうとした。
したんだけど、あれ?
レンチがかかる場所が無い。
すぐ横にはクラッチスイッチの箱があるし、
反対のハンドル側にはホルダー。
レンチがナットにとどかない!
横のスイッチボックスを外せば作業できそうだけど、
ネジがちょいときつめでなめてしまいそう。
結局、厚カワで一旦ネジを緩めてもらいました。
厚カワで話を聞くと、
Tレンチやソケットレンチで作業する、と。
けど、出先にはそんな工具まではなかなか持ち歩かない。
自分はコンビネーションレンチまでは持ち歩くことが多いけど、
それ以上はちょっとねえ。荷物が重くなるから。
(当然、車載工具にはそんなのは無い。)
ER-6nは普通だと出先でレバーを折ったら、
予備レバーがあっても、交換できないって事らしい。
これは罠だな。
早いうちに気が付いて良かった。
けど、どうしようかな・・・・・。
ちなみに、予備レバーは購入してあって、
持ち歩くことも多い。
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