義父退院ミッション2013年03月13日 15時39分

今日は会社を休んで義父の退院付き添い。

以下、介護関係に興味のある方専用。


義父は誤嚥性肺炎で1月からA病院に入院し、
入院中にも誤嚥をして、
担当医より胃ろう形成、摂食は生涯禁止を申し渡されていた。
胃ろうは拒否したのだが、同意していない中心静脈栄養を入れられ、
方針に納得できず、嚥下リハビリのあるB病院へ転院し、
評価とリハビリを受けていた。
B病院では、結果として、転院直後の評価からして、
嚥下は少々の介護をすれば問題なし、なぜ摂食禁止か不可解、
A病院から引き継いだ書面と本人の状況があまりにも違う、と。
そして戻る予定が組まれていたA病院と話をつけていただき、
10日ほどのB病院入院の後、本日退院帰宅となったわけ。
特定の病院では、なぜかつい先日まで元気だった人が
寝たきり・胃ろう形成・認知症となる例が多いとの都市伝説を否定できなくなった。

今日の義父は点滴などなく、
通常の(柔らかめの)食事から栄養を摂取している。

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