雇用条件その後2020年03月14日 23時59分

前日に配達されてきた郵便を開けてみると
今年度と同じ給料が記載された契約書が入っていた。
とりあえずは文句言ってみるものだな。
これで署名捺印。

けど、辞めても良いと思っていたので、
また働き続けるのも少々面倒な気もする。
また、他の処遇変更では特に決めていなかった
交通費や諸費用の区分を課長格の金額適用と書いてあった。
しかし、適用される支払いは多分無い。

雇用条件2020年03月01日 23時59分

前職を退職して今の会社に一昨年から嘱託で働いているのだが、
今の会社は60歳を過ぎた年度末が定年。
その各種手続きを省くために嘱託にしたいと人事本部長に言われて
雇用形態は嘱託社員で納得していた。
ところが、来年度の4/1からの雇用契約書を見てオドロキ。
月例給与が20%以上減っている、
どうやら定年を過ぎたからって意味らしい。

今は武漢肺炎対策で毎日在宅勤務にしているので
自宅から会社のメールシステムに入って、
「これは初耳、これじゃハンコ押せないよ(意訳)」と
メールを人事の課長と本部長に出したのでした。

週末なのに、人事本部長からは10分ほどで返信が入って、
改めて相談したいと。
さて、どうなることやら。

名前が消える2020年01月06日 12時21分

昨年まで30年以上勤務した富士ゼロックスは米Xeroxと富士フイルムホールディング両親会社間の資本関係の軋轢から米Xeroxがライセンス打ち切りを決めていた。
今日になってプレスリリースで2021年4月からは社名からゼロックスの名前が消えると新社名の発表があった。在職中に社名を短く言うときには誰も「富士」とは言わず、「ゼロックス」と言っていたがそれが消えてしまう。まだ会社が無くなるわけでは無いけれど寂しいものです。

川崎重工から転職するときには「文庫本が白黒印刷で売っている間は大丈夫だろう」などと考えていたのだが、自分自身が紙の文庫本より電子書籍を好むようになっているほどだから企業の旬は過ぎているわけだ。

年金2019年08月01日 23時59分

企業年金の初回振込みがあった。
今は企業年金だけなので少額ではあるが
憧れの年金生活が始まった。

再就職1ヶ月2018年09月28日 23時59分

再就職して1ヶ月たった。

仕事の方は目下は技術本部長の奥の手、
日常的には暇にしている。
なにせ、CAEの専門家で入ったが、
自分のワークステーションもソフトウェア・ライセンスも手配中。
日々準備体操しているような状態。
ゆっくりと再起動でなかなか楽な感じ。

再就職初日2018年09月03日 21時14分

今月から新しい勤務先に再就職し、
今日は出勤初日。
朝は港区の本社に入社の手続きに行き、
昼前から職場となる緑区の白山へ移動。

驚いたのは机と椅子が新品を用意してあって
PCもモニターも新品であった。
ワークステーションは稟議を書いているという。
やや遅れて庶務担当さんが事務用品を持ってきたのだが、
ハサミやホチキスは普通として関数電卓も持ってきた。
厚遇と言うか、儲かっているのだなと言うか、両方なのか。
従業員600人の中小企業は3回目の就職にして初なのだが
何かと居心地が良さそうで一安心した。

残る問題は、自分が成果をしっかりと出せるか。。。。。

再就職の準備2018年08月15日 12時46分

再就職が決まって、まずは13日の月曜日朝、
人が少ないお盆のうちにと、9月からの職場への通勤ルートを
出勤想定時間で確認してきました。
自宅玄関を6:45に出て、
お盆休み中の職場の門が7:57。
約70分、8時半始業なのでだいたいこんな感じかな。
近くはないけど辛いほどの長時間でもない。

横浜線の駅から職場までは徒歩で20分弱、
会社ではこの区間は徒歩になっているそうだが、
私には心機能障害に気遣ってバス代を出してくれることになっている。
そのため行きはバス、帰りは徒歩を試したのですが、
所要時間はほぼ同じでした。
せっかくなのでこの間はバスを使います。
均一料金区間としらずに身障者割引の申告は降りるときかと思っていたら
後ろのドアから降ろされてしまったのは余談。
次からは乗る時に割引申告します。


そして、14日は事前に決めてあった再就職支援会社との面談。
次の方向を確認するはずが、
突然におめでとうございます&今回限りとなってしまった。
再就職支援会社は次の職場の人事部長が高く評価していて
ここの紹介ならハズレはない、って内容を話していました。
支援会社としては他社はもっと良いのかもしれませんが
今回のところは私には十分に良かった。


会社から送られてきた入社手続き書類もだいたい書き終わり、
後は残り少ないこの人生の春休みを楽しむだけ。

再就職が決まった2018年08月10日 15時25分

昨日、計測器のメーカー本社で
身障者枠オープンポジション求人の面接を受けてきた。

事前にはいきなり人事部長が面接とは聞いていたのだが
それに加えて技術部長まで登場。
身障者枠の事務補助的業務と思って受けに行ったがそうではなかった。
先方はCAEの推進や教育・指導のできる技術者を求めていて
私の営業に飛ばされる前のキャリアに興味津々。
いや、興味津々と言うより最初から先生扱い。

昨日のうちに再就職支援会社経由で採用内定連絡を受けました。
賃金面では求人票以上の待遇で、
しかもブランクはあるのに技術者としての評価。
1年契約の嘱託契約社員ではありますが、
来年5月で還暦だから今から正社員なんて無いから当然。
私としてもほぼ即決で内定受諾を口頭ベースで返答しました。


そんなわけで再就職します、9月からサラリーマン。

5月末の退職だったので、
3ヶ月の失業期間でした。

3ヶ月で応募したのは全部で8社、面接は今回で4社目。
面接4社中1社はこれから2次面接予定でしたが、こちらは辞退。
59歳でこれだから、世間は景気が良いか再就職支援会社が優秀か。
いずれにしても、9月から今まで以上に真面目に働かなくては。