オヤヂの blog八九六四

今日はER-6ｎで通勤でした。
本当は天気が良いから、自転車で出勤しようとして、準備万端で駐輪場に行ったんです。そうしたら、リヤタイヤがペッタンコでした。慌てて、装備も服も替えて、バイクで出勤。そうそう、今日から7月なんでメッシュジャケットにしました。そんな慌てた気持ちが出た時には、大きなバイクでゆたっりとした気持ちで運転です。ですんで、今日はER-6ｎで出勤してきました。

けど自転車の方、やっぱし、細めのタイヤは軽快だけどパンクし易いんだぁ。この状態を知っていたら、土曜日に予備チューブも買って、週末のうちに対処できていたのに、残念。それでも、通勤途中で本当にパンクするよりはマシですな。無事に帰宅した後のことですから、ラッキー。


そんなこんなで、ERの方で出勤する途中、もうちょっとで、事故処理の手伝いになるところであった。ま、何事もなく、単なる「危ないなぁ」を目撃しただけでしたが。道は4車線の広い県道だけど、端はトラックが駐車で塞いでいるところ。信号待ちで、若者っぽくペンキ塗って、レッグシールド外したカブのお兄ちゃんと信号待ち先頭にならび、同時に発進。私は普通に加速したから、私のほうがはるかに先。で、前方に駐車から発進したトラック出現。十分減速して、３０M位の広めの車間距離でゆっくりついていこうとしたら、左から元気に抜いていくさっきのカブの若者。トラックの左は駐車トラックの列で狭い。「そこ、行くか～。」って思って見ていたら、トラックが左にウインカーを出して再度駐車しようとしている。すでにだいぶハンドル切って左に車体が向いている。
「あ、やるかな？」って見守ってしまいました。
そこに元気にカブ君は飛び込んで行って。。。。。ブレーキでタイヤ滑らせて斜めになりながら、ギリギリぶつからなかった。けど、本当に上手だったのは、そのカブ君に気がついて、避けてくれたトラックの運転手さん。その事には気がついていなかっただろうな反射神経が良かっただけの、カブ君。
ぶつかっても死にはしなかっただろうけど、半キャップのヘルメット、半そでシャツ(下着なし)、半ズボン、サンダル、だいぶ痛い目に会ったかもしれない。

トラックの運転手さんのおかげで、救急車呼んだり、お巡りさんに目撃証言したりする手間は省けましたです。