赤福氷ツーリング2日目2006年09月03日 23時59分

赤福氷
朝、久居インター近くの集合場所に移動。
そして、大阪方面からのメンバー到着後に、
いよいよ伊勢神宮へ。
小一時間ほどで到着して、おはらい町(みやげ物屋街)の赤福へ。
正確には赤福の本店ではなく、その向かいの催し物会場に到着。
皆さん、一心に赤福氷を召し上がっていらっしゃいます。
私もチケットを買って、番号札を持たされて、氷を待ちます。
大変な混雑なんですが、メニューがかき氷なんで客回転も早く
思ったほど待たずに赤福氷が運ばれてきました。
この辺で団体行動は終わり、フリータイム。

氷の後は、名古屋から来たFMさんと二人で
伊勢神宮本体へと進んでいきます。
私は自分と嫁さんの両親にお守りを買いに、
彼は奥さんのお父さんが体調を崩していらっしゃるとかで
そちらのためにお守りを買いに。
自分が神道の信徒ではなくても、なにせ伊勢神宮ですから、
年寄りにはよく効きそうです。
生まれて初めての伊勢神宮でしたが、ちゃんと奥の本宮まで行って、
4人の親の代理でお参り。
そして、お守りを買って来ました。

伊勢神宮のお守りは、「神宮」としか書いていない、
「ここが The神宮 」との格式の高さゆえです。
これも初めて知りました。

軽い昼食の後、遠来の私だけ先に出発。
鳥羽からフェリーで伊良湖に渡って帰ることにした。
すぐに伊勢志摩スカイラインに入って(通行券の時刻表示14:22)、
車も少なく快適に走行。
ただ、山頂レストハウスの入り口では遅い車が
プチ渋滞を作っていたので通過。
ちょっと残念でした。けど、このおかげで。↓↓↓

そのままフェリー乗り場へ直行し、到着が14:42。
あれよあれよと言う間に、切符買うまもなく、
14:50発のフェリーに乗せられてしまいました。
ほんとうはここで家族への土産を買うつもりだったのですが、
そんな余裕などなし。
けど、次の便は1時間半後でしたから、まあラッキー。
フェリーの客室はガラガラ、のんびりと50分間過ごします。
ちなみに、切符は船内のカウンターで買いました。

伊良湖からは42号~1号潮見バイパス~浜名バイパス、
そして、浜松西インターから東名高速。
夜でもあるし、自分の感覚以上に疲労しているかもしれないので、
SAごとに疲れを感じていなくても止まって休憩を取りながらの走行。
そんなもんで少々時間がかかって、22時ごろに帰宅でありました。


フェリーでショートカットを使ったので、2日間の走行は750Kmほど。
平均燃費は25Km/L、ベストは浜松西から自宅までで30Km/L強。
ER-6nは期待以上の好燃費でありました。