バリアスコートとかダエグとか宮ケ瀬とか2009年03月23日 14時42分

4月から転勤なんで工場用の休日を消化すべく今日も休み。

まずは、ER-6nを軽く洗車。
特に汚れてはいなかったのだが、
バリアスコートを試すための埃落とし程度に水洗い。
水をふき取ったところでバリアスコートを使ってみた。
これは、要するに、WAKO'Sのプレクサス対抗商品。
(国産品だけにプレクサスより少々安い。)
使ってみると、プレクサスは薄めたワックスをスプレーするようなのに、
バリアスコートはただの水みたいに見える。
その代わりに、プレクサスのような異臭はしない。
スプレーの吹き口がベタベタになることも無い、
その辺は国産品らしくまとまっている。
で、
肝心の汚れ落ちや、仕上がりの艶であるが、
私ごとき素人には差が分からない。 σ(^◇^;)

今日のところは単に使ったってだけ。。。。


その後、久しぶりに厚カワに顔を出してみた。
大社長とは病気以来なので、「生きてますよ~。」って挨拶。
ついでにZRX1200 DAEGを試乗させてもらった。
ダエグはまたがっただけで、ちょっと驚き。
小さいし、シートも低い、ハンドルだって遠くない、
車体全体がとてもコンパクトに感じる。
幅はあるのに、足つきはER-6nと大差無いかも。
動かしてみると、とても優しいバイクだと感じた。
オーバーリッターのバイクは、バイクが勝手に前に出ようとするものもあるのだが、
これはバイクに急き立てられることなく、普通の道を普通に走ることができてしまう。
40制限の一般道路を他の車両と一緒にゆっくり走るのに
ストレスを感じないバイクに仕上がっている。
漢カワサキらしくないバイクだ、
ただ、クネクネした道でそれなりに開ければ、
漢カワサキが出てくるのだろうが
今日は普通の道を15分ほどの試乗であったのでそこまでは。。。。

その後、自分のER-6nで宮ケ瀬まで軽く流してから帰宅。
途中でふと思ったが、ER-6nとDAEGは似ている。
ER-6nを4気筒にして排気量を倍にしたらDAEGかも。。。。
両方とも普通の人が普通の道を普通に走って楽しめるバイクになっている。