パンク2007年04月20日 20時11分

起爆装置って名前なんだな、このタイヤは。
天候も体調も回復したので、
今日は気持ち良くESCAPR R3で自転車通勤。

実に気持ち良く走っていたのだけれど、
会社まで徒歩10分程度のところで、
後輪に空気が足りないことに気が付く。
空気は出発前に補充したばかり、
パンクならすぐにペッタンコになりそうなものだが、
空気はまだ入っている。
試しに空気を補充して、少し走って見ると、、、、、。
やっぱり、パンクでした。

その場で店を広げてパンク修理しようかとも思ったけれど、
会社まで近いので、そのまま自転車を押して歩いて出勤。
帰りにパンク修理してから帰ってきました。
予備チューブも持っていたけれど、
幸い、一箇所にパッチを貼るだけで修理完了。
楽でした。

30数年ぶりの自転車パンク修理であった。
なにせ、超ひさしぶりだから、何かと目から鱗。
イージーパッチ(多分)とか言う、糊付のパッチは、
見た目とは違って、超強力。驚いた。
たまたまかもしれないけれどチューブがタイヤ内側に
張り付くようになっていた。知らなかった。
今使っている初めからついているタイヤは、
想像以上に薄くてペラペラ。
バイクのチューブと大差無いようなタイヤであった。
パンクの原因は金属片のようなゴミ。

金属片とも言え無いような、とった途端に見失うような
小さな欠片なのにタイヤが薄いので踏み抜いていた。
軽さ優先のタイヤだとは各種Webの情報で知ってはいたが、
想像以上に薄くて、驚きであった。
帰宅してから、もう少しだけ重いが丈夫なタイヤの手配をかけました。