ニトロケース2008年12月16日 17時15分

今日の散歩は電車に乗って町田まで。
でもって、行ったのは東急ハンズで、
写真のニトロケースを買ってきた。
心筋梗塞(や狭心症)の発作に備えて、
ニトロペン舌下錠って薬を常時携帯している。
通称ニトロってやつ。

退院直後にプラスチック製のケースを
ペンダント型としては選択の余地無く購入した。
けど、プラだと、冬場はカイロの熱で変形しそうで怖い。
いや、実際は大丈夫だろうけど。
それに蓋が弾性を使ったロック、
要するに「パッチン」と閉じるだけなのもなんとなく不安。
近所をいくら探しても、金属製のニトロケースなんて売っていないし、
ネットショップを見ると、チタンや銀の高級な1万円以上の物ばかり。
そこで、今日、ハンズになら普通のがあるかな、と行ってきた。

店内をだいぶ探したものの、
狙いは的中してアルミ製カプセル型を売っていた。
でもって、そいつを購入。
ちなみに、本体はアルミだが、
チェーンは磁石に吸い寄せられる、、、、鉄系の素材。
けど、プラの本体よりは安心だから良いや。

コメント

_ とま ― 2008年12月17日 22時35分20秒

再度の発作に驚きましたが、お元気そうで何よりです。
ニトロ製剤は確か揮発性なはずなので、包装から出さずに保管したほうがいいですよ。(なので、カイロの熱もあまりよろしくないかと・・・)
病院で説明されてましたら、すみませんm(_ _)m

_ ますこ ― 2008年12月18日 07時48分19秒

二度目の発作(?)は虚血性のものではなく、
もともと持っていた軽い不整脈が服用を始めたばかりの
薬との相乗作用で発作まがいの状態を作ったようです。
今まで経験の無いことですから、驚きました。

そう、揮発性なんですよね、
病院での説明は無かったのですが、
ケースを探していて知りました。
ですんで、包装のままカプセルに入れています。
そうか、カイロの熱も良くないですね、、、、、。
強力な白金カイロのポジションを再考せねば。

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