カーナビ修理2008年10月13日 18時02分

3月に購入したバイク用のナビ、
クラリオンのDrivTrax P5を修理に出した。

電源コードの差込部分は
Mini-USBプラグなのだが、
旅行中にこの部分の接触不良が出た。
普通に差し込んでも電源が供給されたりされなかったり、
繋がっていても走行中の振動ですぐに切れる。
電気製品としてはかなり致命的な故障だ。。。。

この故障はだいぶ前から出ていたようなのだが、
内蔵バッテリーがあるので満充電ででかける日帰り位では
動作に問題が出なかった様子。
それが今回は途中での充電無しで何日か連続使用となり、
「あ、電気が来てない。」と気が付いた。
「致命的なエラー」なんて見たことの無い表示も、
電源供給が不安定で何度も出てきた。
簡単なガイドマップは持っていたけど、
ナビがあるから、詳しい地図なんか持っていなかったし、
まったく土地勘の無い中国四国地方でのナビ故障。
なかなか辛かった。
コネクタに輪ゴムなんかかけて、
コネクタが接触しやすい方向に引っ張りながらの使用。
何万円もするのにちょっとなさけなかったな。

クラリオンのWebを見ると、
この部分はモデルチェンジした新型でも同じみたい。
製品の開発サイクルが短いから、
この部分の弱さはまだ顕在化していないのだろうか?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパムコメントが多いので認証を設定しました。
私の名前を平仮名3文字で入力して下さい。

コメント:

トラックバック